未来永劫変わらないもので、占う

中国発祥の奥深い学問です

干支や生年月日など時間軸を中心に考えて、個人のその先の運命や運勢、人生の方向性を占っていくのが命術といわれるジャンルです。
時間軸や、星座の位置などは普遍的なものであり人為的に変え得ることのできないものでありますから、占う人物の力量はあまりとわれないものと考えることもできます。
また、星座の場所や方角は、農耕民族にとっては耕作や種まきを決めるにあたって非常に重要な情報となりえますので、一国のその年の国力を左右するともいえる重要な占いであることは想像に難くありません。
占いというよりも、まさに生活に結びついた学問だといえるでしょう。
むしろ、その時代にくらす庶民にとっては、生活必需の占いであったといえます。


情報を制するものは、時代を制する

星座や星占いは女子たちに今も昔も非常に人気です。
朝の情報番組などでも、今日の占いコーナーは人気です。
毎朝確認してから出勤している人は少なくないでしょう。
自分以外の人に、今月なり本日の見通しを立ててもらうのはなんだか安心できるし、何に注意すればよいのかが分かれば、心のよりどころとすることができます。
月々の星座占いなどは、雑誌にのっていればつい、自分の星座のところをみてしまうものです。
季節や、星座、生年月日などは生まれ持った素因であり、膨大な統計データをもとに計算されつくした壮大な学問といえます。
占星および算名学を習得することで、その時代や個人の見通しを立てることができます。
軍術や天気などの環境要因をあわせてみていくことでやはり、命術も国の戦略を担うものだったのです。


この記事をシェアする

ツイート
いいね
B!はてブ